今日も楽しみにしていたイベントが待ち受けておりますよ。
まず、午前はコチラ
沖縄第一ホテルさんの朝食てす。
こちらのオーナーさん、野菜ソムリエプロなのです。
それを知り、今回、再度伺ってみようと思った次第。
オオタニワタリ、アロエ、シブイ、ンジャナ、サクナ、ハンダマ、ナーベーラーなどなど、島野菜達の味を大切に、かつお出汁と、(恐らく)僅かな調味料で「味わえる」一品に仕上げられています。
やはり、こちらの朝食はオススメです。
食器であったり、盛り付けであったり、味付けであったり、作り手の想いを強く感じられるお食事です。
こちらの詳細も、追って野菜ブログの方にアップしますね。
心地よい満腹感で沖縄第一ホテルさんを後にして、いつものカラオケ練習。
その後、またホテルで洗濯して休憩した後、次の目的地へ向かいます。
コザ
↑なら何で、昨日コザから那覇に戻って来たってゆー(笑)(笑)
なにせ今日までコザ泊にすると、那覇が一日滞在となりバタバタしそうなのと、会いたい方々に会えないので仕方ねーらん
バスにゆられて来ました、音市場。
そう言えば
木曜日、光さんとお話してる時に、音市場に舞台を観に行くんですーなんて話したら
「あっ、ももクロですか!?」
と聞かれ「え!?何でSNSで繋がっていない(この時は)光さんに自分がノフとバレているの!?」アワアワしたわ(笑)。
同じ日、沖縄市にしおりんも舞台に来てたのね。
CMとかで話題になってたんだろうなぁ。
(しかし、光さんが咄嗟に「ももクロ」と言うキーワードを言ったのが気になって仕方ない・・・しまった、お好きですか?と聞いてみるべきだった)
今回は、ももクロでなくネクヒロですー!
ノンバーバルパフォーマンスショー「カジマヤー」。
こちらにネクヒロのイケメソ我らが健雄先生が出演されるのですー!ひゅーどんどんぱふぱふー!
入り口から楽しげな雰囲気♪
お祝いのサーターアンダギーのお裾分けや
風車もいただきましたー!
ちなみにこの風車、物語を動かすキーワードになるのです・・・
ノンバーバルパフォーマンスって何?
非言語、言葉を用いらないで、演者のパフォーマンスで全てを伝えるショーと言ったところでしょうか?
だから、年齢、性別だけでなく、国籍も、耳の聴こえない方でも楽しめるショーなのです。
と、言いつつ自分も始めはどんな風に物語が進められて行くのか疑問に思ってましたが・・・
のっけから、おじーおばーの「かじゃでぃ風」の舞に大爆笑。
鶴おじーの舞を思い出すだけでツボに入る・・・(笑)(笑)。
物語は、カジマヤーを迎えた四人の幼馴染のおじー、おばーのお祝いから始まります。
曲がった腰でヨロヨロと歩き、どちらかと言うとがんじゅーさに欠ける(時に流され歳を重ねてしまったような)四人。
そんな四人が、風車によって過去の時間を取り戻す・・・
過去スターだった長おじーは、何を取り戻すのか
若くして愛する旦那さんを亡くしてしまったカマドおばーは何を取り戻すのか
そして、鶴おじーと亀おばーの夫婦は何を・・・
各自のパフォーマンスもしっかり盛り込まれ
その中に、笑いや涙があり、観客もまきこんでの60分は、まるで風車の羽のようにクルクルと回転してあっと言う間にエンディングを迎えました。
公演は写真撮影オッケーなんですが、カメラ向けるよりも肉眼で観たくて気付けば写真が全然なかった〜
カマドおばーの過去は、本当に哀しくも愛おしくて大好きなのに、写真撮ったはずが無い〜( ノД`)
とってもとっても楽しい時間をありがとうございました!!
コザから那覇に戻り、遅めの夕ごはんに向かいます。
あの塩パンたまごサンドが忘れられないので、本家にお邪魔してみました。
やしが!
この時既に22時30分位。
ザッパザッパと降る雨。
なのに、店内満席。
まぁでもね、
おひとり様ですから
早々に入れちゃうんです
おひとり様ですから
てびちの刺身(アイスバイン)
てびち特有の臭みも脂っけも無くて美味でした!
しかしこれ390円くらいでこのボリューム
このお店、ボリューム凄いとWebで読んで警戒してはいたのですが・・・しかむわ
なので、あとはウニソーメンちゃんぷるーと、あの美味しい塩パンで止めておきましょうと思ってましたが、来たの見てぎゃー
どっちもまぎさよ!!!!!!
塩パンのサイズが、ヤマザキのダブルソフトより厚さも生地の凝縮率も1.5倍だと思って下さい・・・
どっちも凄く美味しいのに、一口ごとに鈍いボディブローが入る・・・。
ウニソーメンちゃんぷるーなんて、コーレーグースかけるとまた味変して旨いし
それを更に塩パンでソースぬぐうと何とも言えぬ旨さで
なのに
お腹辛い(笑)
極めつけ、お勘定お願いしたらこの方登場
締めの沖縄そば・・・・・・・勿論、サービス・・・
気に入りました(笑)、次回からもお邪魔します!
でも注文気をつける(笑)!!
あまりにお腹が苦しいので、雨足強い中、雨合羽着て歩いて帰ったのでした。
でもでも、凄く盛りだくさんでどれもこれも濃ゆくてお腹いっぱいになった一日でした。