2018年06月15日
お嬢が逝って3年目

流石に涙する事は無くなったけれども(それやったら天国行けないと聞いたし)、季節の移り変わりを感じる折に思い出すお嬢。
未だ、大好きで、可愛くて、私の中での愛おしさは変わらなくて。
でも、もし今生きていたら、抗がん剤治療と闘っていた訳で。
あの気の弱いお嬢には、どれほどストレスだろうかを想像する度、あの時に父が連れて行ったのは正解だったと思う。
ちぃの手術前に見た、天国行きの切符を三途の川前で父親が持ってたってゆー夢を思い出す度にムカつくけども(笑)!!!
さて、そんな3年目。
いきなり、2か月前から着任した上司から声をかけられた。

「猫、飼ってるんですか?」と。
上司がなぜか自分のデスクマットを気にしているのは気付いてましたが、まさかデスクマットに入れているお嬢の写真に反応していたとは。
自分「あ、はい。飼ってました。」
上司「僕、猫が飼いたいんだけど、家族の許可が出なくて。
・・・、良いなぁ、可愛いなぁ・・・。」
お嬢、良かったね、亡くなって3年しても家族以外から「可愛い」言ってもらえたよ。
性格がどれだけ
アレ
でも、写真は語らないもんねwww
でもでも、お嬢が心の中で沢山蘇って来た嬉しい一瞬でした(*´ω`*)
○○代理。
夢叶ってにゃんこを家族に迎えられる日が来ると良いですね✩*॰¨
そうそう。写真で誤魔化されると言えば
コヤツも

写真からでは、食べ物さえ持っていれば誰にでも何処までもついてくオバカさとか、人が寝転がる度に喜んで踏みに来る性格の悪さだのは、伝わらないもんなぁ。
でもまぁ、今はコヤツと楽しく過ごさせてもらってますwww